韓国ワーキングホリデーのまとめ

  • 公開日 : 2016年02月27日
  • 更新日 : 2020年05月21日

2014年の2月から2015年の1月まで約1年間、韓国へワーキングホリデーに行ってきました!

 

韓国へワーホリに行く方のパターン

韓国へワーキングホリデービザを取得する方は大きく分けて2パターンに分けられるのではないでしょうか?

韓国の大学に留学や語学堂等に通う留学ビザで行って、韓国語をマスターしてから、ワーキングホリデービザに切り替えて、韓国で働く方のパターンと、日本で韓国語を勉強して、留学せずそのままワーキングホリデービザを取得して韓国に行くパターン

 

私は後者の留学をせず、韓国語も日本で独学で勉強して日常会話もままならないままワーキングホリデーに行ってきたパターンです!ㅋㅋㅋ

さすがに、韓国語を話せず、韓国に住むって結構大変なのでおすすめはしません!ㅋㅋㅋ
私は韓国人の彼女がいたので、彼女にどれだけ助けてもらったか。ㅋㅋㅋ
私が言うのもなんですが、事前の準備をしっかりしてワーキングホリデーに行きましょう!

 

 

ワーキングホリデーに行く準備

まずはワーキングホリデーに行くために書類を準備しないといけません。

 

数で見れば書類が多いように思いますが、私は3日で集めることができましたので、そんなに大変ではありません。

 

皆さん「旅行日程及び活動計画書」をどうやって書いたら良いのかわからない方が多いようで、私もその一人でした!ㅋㅋㅋ
「ワーキングホリデーに向け書類を集める!」のページに記載しましたので、参考になれば幸いです。

 

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韓国でお金を引き出す

韓国で滞在するとなるとまずはお金ですよね。
日本のお金を韓国に持っていく方法として、私は日本の銀行のお金を韓国のATMから降ろす方法にしました。

2018年12月8日(土)より海外ATMで現金引き出しができなくなります。

 

韓国で滞在する住まい探し

住まい探しは韓国のサイトでは分かりづらいところが多く、結局不動産屋さんに直接行って探しました。

日本でいうところの賃貸アパート・賃貸マンションは、韓国でもありますが、保証金といって先に50万円や100万円を預けて入居し、月々の家賃を払い、出て行く時に問題がなければ、保証金を返金してもらうという形になります。
不動産屋さんに行けば日本語対応できる方もいたり、保証金なしでそこそこいいワンルームがあったりなどしますので、こればっかりは現地で調べることをお勧めします。(※ネットの情報は釣るためにいい情報を掲載し、実際にいくとそういった部屋がなかったりするようなトラブルもあるようです。)
他は、ソウル市内に日本企業が運営するシェアハウスもあったりなど、日本からでも探しやすい環境になってきておりますので、いろいろ探してみてください!

 

私は韓国で、数日ホテルで滞在し、部屋を探してから、ワンルームに住みました。初めはコシウォという共同生活のような小さな部屋と共同の洗濯・キッチンスペースがある場所に住みましたが1ヶ月で耐えられず出てしまいました。ㅋㅋㅋ

 

 

韓国の携帯を持つ

私は日本で使っていた携帯をそのまま韓国でも使用しており、問題はなかったのですが、仕事で使う必要が出たので、韓国でフリーSIMの携帯を購入しました。

 

 

外国人登録証を発行する

韓国に長期滞在するためには、外国人登録証が必須です。3ヶ月以内に取りに行きましょう!

 

昔は必要だったみたいですが、長期滞在中に一時帰国する時でも申請する必要はありません。外国人登録証を持って行きましょう。入出国時に必要です。

 

 

ワーキングホリデービザで韓国で働く

ワーキングホリデービザなら韓国の企業で働くことが可能です!ぜひ一度はアルバイトやいろんな仕事を経験してみましょう!

 

履歴書の書き方や、私なりの面接の極意を書いてみました!ㅋㅋㅋ

 

私はWEBデザイナーですので、韓国でのWEBデザイナーの給与を掲載してみました。

 
韓国ワーホリで働いた体験談をYouTubeでもご紹介してますので、よかったらこちらもご覧ください。

 

 

 

ワーキングホリデー終了。韓国は更新がありません。

韓国はワーキングホリデービザは1年間だけです。更新はありませんので、もし韓国でもっと働きたい方はワーホリ中に就労ビザに切り替える必要があります。
しかし、なかなか切り替えの壁は高いです。

 

 

ワーキングホリデーのその後

「ワーキングホリデー終了。外国人登録証の返却。」のページでもご紹介しましたが、現在はフリーランスに転職をし、韓国と日本を往復しながら、海外ノマドとして、活動しております。

昔ではなかなかできなかった働き方だと思います。
ネットさえあれば日本の企業様とやり取りができ、仕事をすることができる時代になりましたので、あえてビザを取らなくても、韓国に滞在しながら生計を立てることも可能です。今もこのブログを韓国で書いています。
今はそういった時代の流れがありますので、自由に発想して、自分にあった、自分のしたい働き方を模索して、行動に起こしてみるといいと思います。

 

ちなみにまだまだ韓国語はできませんが、韓国語を話せるようになって、2018年に韓国で行われる平昌冬季オリンピックでは、日本と韓国の架け橋になれるようなことができないかといろいろ考えております。皆さんも目標に向かって一緒に頑張りましょう!

 

韓国留学のまとめもございますので、よかったらこちらもお読みください。

 

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