【最新版】今の韓国旅行の流れをご紹介!(2022年11月以降〜)

  • 公開日 : 2022年09月06日
  • 更新日 : 2023年10月11日

アンニョンハセヨ!
2022年7月、9月に韓国旅行に行って、11月以降も韓国旅行に行く予定の、どうもハングルノート加藤です。

2022年6月から10月にかけて、韓国旅行に行くルールが日々変わっている状況で、結局今どうやったら行けるの?!みたいに情報がごちゃごちゃしてしまいますよね。。。

そこで、2022年11月1日以降に韓国旅行に行く方用に、今の韓国旅行の流れをわかりやすく全てご紹介したいと思います!

↓それがこちら

【これを見れば完璧】11月以降の韓国旅行の流れをご紹介!韓国11月以降もノービザ解禁!

この流れで韓国旅行に行けるようになります!
・・・わかりましたでしょうか?難しいですよね。。。なので、また個別にご紹介して参りますね。ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

11月以降に韓国旅行に行く方の流れで、またすぐにルールが変わるかもしれません。その都度更新いたしますね!

 

YouTubeでも最新版の韓国旅行の流れをご紹介してるので、良かったらこっちも見てね!

 

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韓国旅行の流れをわかりやすくご紹介

今、韓国旅行に行こうと思っている方はたくさんいらっしゃると思います!6月ごろから韓国旅行の情報をYouTubeやブログでご紹介しているのですが、韓国旅行に関するお問い合わせ・ご質問が500件以上頂いております。

たくさんの方が悩まれていることを体感しておりますので、今回、もっとわかりやすくご紹介したく、韓国旅行の流れをまとめましたので、これを見れば韓国旅行に行ける!ようになると思いますので、ぜひ最後までごらんください。

 

【ビザ申請の方】韓国旅行のためのビザを大使館・各領事館で申請

韓国旅行に行くためにはビザが必要です。ビザを申請するための方法を動画でご紹介しておりますので、こちらをご覧ください。

 

大使館・各領事館サイト一覧

大使館・領事館ごとに申請方法が異なる場合がございますので、詳しくは以下のサイトにてご確認くださいませ。
駐日本国大韓民国大使館
駐札幌大韓民国総領事館
駐仙台大韓民国総領事館
駐新潟大韓民国総領事館
駐横浜大韓民国総領事館
駐名古屋大韓民国総領事館
駐神戸大韓民国総領事館
駐大阪大韓民国総領事館
駐広島大韓民国総領事館
駐福岡大韓民国総領事館

 

【ノービザの方】K-ETAの申請(出国72時間より前に申請)

2022年10月時点で、韓国政府からの発表で11月以降も日本国籍の方はビザを申請せずとも、ノービザで韓国旅行が可能となっております。ノービザで韓国旅行に行こうと思っている方は、K-ETAの申請が必要です。出国予定の72時間より前に、事前に申請しなければ出国までに審査がおりない場合はあるので、ちゃんと前もって申請しましょう。

 

K-ETAの申請方法

詳しくはブログ・YouTubeでご紹介しておりますのでこちらをご覧ください。

 

 

K-ETAは更新・修正が必要?

K-ETAを利用してノービザで韓国旅行に一度行かれて、有効期間内にもう一度そのK-ETAを利用してノービザで韓国旅行に行かれる方で、少し注意が必要なのが、K-ETAの更新・修正です。

K-ETAサイトのFAQページに「K-ETA有効期間内再入国時に別にすべきことはありますか?」との質問の回答に「K-ETA有効期間内に入国する場合でも、入国目的、大韓民国内滞在予定地及び連絡先が変更された場合、K-ETAホームページ「K-ETA結果照会 – 申請情報の修正」で該当情報を修正しなければならず、そうでない場合の不利益については責任を負いません。」との記載があります。

何があるかは僕もわかりませんが、更新・修正しておいた方が良さそうです。

参照:K-ETA

 

日本出国前にQ-CODEの登録

韓国に入国をスムーズにするために、事前にQ-CODEを登録しておくと便利かと思います。こちらは事前登録しなくても韓国に入国可能ですが、韓国に到着後、健康状態などいろいろな記載を空港でしなければならず、Q-CODEを事前に登録している方よりも、入国に時間がかかってしまうかと思います。なので、Q-CODEを登録しておくとスムーズに韓国に入国することができますので、事前に登録しておくことがおすすめです!

 

Q-CODEの登録方法

詳しくはブログ・YouTubeでご紹介しておりますのでこちらをご覧ください。

 

 

ワクチン3回接種証明書の準備

ワクチンを3回接種済みの方はワクチン接種証明書をご準備してMySOSアプリに登録すれば、出国72時間前のPCR検査結果の証明書を準備する必要がなくなりますので、帰国用のPCR検査を受けなくてよくなります。ワクチン接種証明書は厚生労働省のサイト等をご確認いただきご準備いただければと思います。(僕は韓国で3回目を打ったので日本の証明書の方法がわかっておりません。。。)

 

ワクチン3回接種してない方は出国前72時間以内のPCR検査

韓国を出国、日本に入国するためには、ワクチンの3回接種証明をするか、出国前72時間以内のPCR検査が必須となっております。出国前72時間以内なら日本で受けたPCR検査結果でも問題ないので、短期の旅行の方は日本で検査をしてその証明書を利用すると良いと思います。

PCR検査は空港や各病院でも可能となっております。

 

仁川国際空港でのPCR検査予約方法

仁川国際空港でのPCR検査予約方法は以下のブログ・YouTubeでご紹介しておりますのでこちらをご覧ください。

 

 

Visit Japan Webの登録

日本入国のために、Visit Japan Webの事前登録をしましょう。韓国旅行に行く前に登録を済ませておくと良いと思います。

11月14日までは以前ご紹介していたMySOSアプリでも可能ですが、11月14日以降はMySOSアプリは利用不可になりますので、Visit Japan Webを利用した方が良いかと思います。

Visit Japan Webの詳細は日本語サイトがありますので、僕のブログやYouTubeで紹介しておりません。詳しくは以下のページをご覧ください。

 

もしコロナに感染してしまったら

出国用のPCR検査や韓国旅行中に体調を崩し検査をして、陽性となりコロナに感染してしまった場合、7日間の隔離となります。詳しい説明は難しいのですが、韓国の保健所等の指示に従ってください。またわからないことがあれば、保健所に連絡したり、日本大使館等に連絡をしてわからないことを確認してくださいませ。

おおまかな流れはYouTubeでご紹介しておりますのでよかったらこちらをご覧ください。

 

コロナに対応した海外旅行保険は絶対入ろう

本当にいつコロナに感染してもおかしくない状況ではありますので、絶対に海外旅行保険でコロナに対応したものを選択して、加入をしておきましょう。これは絶対です!

僕は楽天カードの海外旅行保険でいつもまかなっております。YouTubeでご紹介しておりますのでよかったらこちらをご覧ください。

 

隔離が終わったけどまだ陽性となる場合は「領事レター」の発行

隔離を終えて、日本に帰国したいけど、ワクチン接種が3回終えておらず、PCR検査を受けたけど「陽性」となってしまい、帰国できない状況となってしまった場合は、領事レターと取得して、こちらが用意できれば日本に帰国することができます。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

以上が韓国旅行の流れとなります。十分に気をつけて、事前準備を忘れずに韓国旅行を楽しんできてくださいませ!

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