韓国語の助詞「을 / 를（〜を）」を覚える！

韓国語の助詞「을 / 를（〜を）」の使い方を勉強したいと思います。

 

韓国語の「을 / 를」の意味

韓国語の“을 / 를“は

 

という意味があります。
「를」の発音表記は「ルル」となりますが、「르」を発音するときの口の形のまま「ルー」と伸ばすとネイティブな発音に近づきます。

また、「을」と「를」は同じですが、使い方に違いがあります。

 

 

前にくる言葉が子音で終わる場合は「을」

「〜を」の前にくる単語・言葉が子音で終わるときには「을」を使います。

 

前にくる言葉が母音で終わる場合は「를」

「〜を」の前にくる単語・言葉が母音で終わるときには「를」を使います。

 

 

「을 / 를」の例文を勉強する

「돈（お金）」が子音で終わるので「을」を使います。

 

「얼굴（顔）」が子音で終わるので「을」を使います。

 

「강（川）」が子音で終わるので「을」を使います。

 

「노래（歌）」が母音で終わるので「를」を使います。

 

「우유（牛乳）」が母音で終わるので「를」を使います。

 

「오이（きゅうり）」が母音で終わるので「를」を使います。