景色が最高なリゾート地！韓国チェジュ島・牛島(ウド)への行き方・費用をご紹介！

アンニョンハセヨ！
チェジュ島の景色と雰囲気が大好き、どうもハングルノート加藤です。

韓国旅行と言ったらソウル！ってお考えの方も多いと思います。初めての韓国旅行ならソウルというのもわかりますが、何度も韓国旅行に行かれてる方。ソウル以外にも行きたい場所ありますよね？
そうですよね！やっぱりチェジュ島ですよね！

 

今回、韓国の方が新婚旅行や家族旅行でよく行くチェジュ島のリゾート地牛島（ウド）に行ってきたんですけど、やばすぎました！
景色最高過ぎて感動！

 

ぜひ皆さんも韓国チェジュ島の牛島（ウド）に行ってみてほしいので、牛島（ウド）までの詳しいアクセス方法・費用などをご紹介します。

 

 

YouTubeでもご紹介してるので、良かったらこっちも見てね！

 

 

韓国チェジュ島・牛島（ウド）って？

牛島（ウド）というのは、韓国チェジュ島にある島の一つで韓国で有名なリゾート地でもあるんです。

牛島は、面積約6㎢の小さな島で、日本で最も人口密度が高い市と言われる埼玉県の蕨市（わらびし 5.1㎢）よりちょっと大きいくらいで、人口は約1800人ほどの島です。

ピーナッツやサツマイモ、海産物が有名で、年間約200万人も訪れる観光リゾート地として大人気の場所なんです。

 

世界自然遺産・城山日出峰を見ながらドライブ

小さな島なので、自転車でも島を一周することができますし、電気バイクをレンタルして島をめぐるのも大人気。

僕も電気バイクをレンタルして、海岸沿いを気持ちいい風に打たれながら走るのも本当に気持ちがよかったですし、なんと言っても景色が本当に最高！城山日出峰（ソンサンイルチュルボン）という世界自然遺産が海の向こう側に見えるのが最高に素晴らしい景色でした。

 

快晴の青空！透き通った海!

僕はレンタルした電気バイクで、下古水洞海水浴場（하고수동해수욕장）に行ったのですが、透き通った海の水にびっくり！ここでのんびり過ごしたり、海に入ってはしゃぐのもとても楽しい時間を過ごせそうと思いました！

9月末に行ったのですが、気温が28度近くあり、海に入りたい気持ちになりましたが、残念ながら9月末は寒いだろうと予想して海水パンツなどの用意をして行きませんでした。。。残念。。。

そして僕が行った時は運良く快晴！雲ひとつない青空に開放的な気持ちになりテンションもものすごく上がってしました！笑
今回は時間がなく、ゆっくりは過ごせなかったのですが、次回行く時は牛島に一泊してゆっくり過ごしたいですね。

 

絶対食べて！牛島(ウド)のピーナッツアイスクリーム

牛島（ウド）のグルメは色々あるのですが、僕が食べた中でピーナッツアイスクリームが本当に美味しかったです。

牛島の名産でもあるピーナッツを使ったアイスクリームが牛島の気候や雰囲気にバッチリマッチして本当に美味しかった！블랑로쉐というお店に行ったのですが、こちらはまたブログやYouTubeでご紹介しますね。

 

韓国チェジュ島・牛島(ウド)への行き方

そんな景色も食べ物も美味しいリゾート地牛島（ウド）への行き方をご紹介します。

牛島はチェジュ島の本島からは離れており、フェリーでしか行くことができません。なのでまずそのフェリー乗り場まで行く必要があります。

 

【おすすめ】レンタカーでフェリー乗り場まで行く方法

チェジュ島はレンタカーを利用することをおすすめします。

貸切タクシーを1日（８時間 約13万ウォン）くらいで利用できたりもしますし、バスの方がもっと安く利用できたりもしますが、好きな時間に移動したい時にバスだと待ち時間が発生したり、貸切タクシーは8時間とちょっと時間的に物足りない。

僕は24時間レンタカーをして一番高い保証プランをつけても、15万ウォン（約1万5千円）で1日自由に使うことができるからとても便利でした！YouTubeでドライブの様子もライブ配信しましたので、よかったらそちらもご覧ください。

フェリー乗り場までは車のナビやNAVERMAPのアプリ等で住所を入力して案内通りに行けば間違いない！ただ、海外の運転になるので注意が必要！国際免許所の取得はもちろん！韓国は左ハンドルだったり、右車線での運転になるので、運転に慣れてる人に任せましょうね。運転が慣れてない人はレンタカーをおすすめしません。

 

 

車のレンタル方法はこちら

 

バスでフェリー乗り場まで行く方法

もちろんバスでもフェリー乗り場まで行くことが可能です。

停留所によって乗るバスは変わりますので、ご自身のいる場所からNAVERMAP等で検索することをおすすめします。

済州国際空港からですと、バスの番号が111,112などので行くことができ、時間は1時間30分〜2時間くらいかかります。料金は3000ウォン（約300円）と一番安く、お得に行くことができますが、バスをあまりおすすめしない理由は、僕も乗ったことがあるのですが、待ち時間が長い。。。バスを1本乗り過ごすと30分~1時間くらい待ったりすることになります。

時間に余裕のある方でしたら、良いと思いますが、タイトなスケジュールで色々観光したい方は、レンタカーをするか、貸切タクシーを利用することをおすすめします。

 

フェリー乗り場から牛島へ行き方・費用

牛島（ウド）まで行く方法はフェリーに乗るしかありません。

今回は城山浦港 総合旅客ターミナルからフェリーに乗る方法をご紹介します。

車で城山浦港 総合旅客ターミナルに来た方は立体駐車場があるので、そちらで止めてフェリーに乗ることもできますし、フェリーに車と一緒に乗船することもできます。

 

フェリー乗り場から牛島（ウド）までは約15分ほどで到着します。

 

乗船申告書の提出

フェリーのチケット売り場に着いたら、チケットを購入する前に乗船申告書というのを記入しなければなりません。

名前、電話番号、性別などを記入し、車と一緒に乗船される方は、車のナンバー等の記入が必要です。

 

フェリーの料金・費用

フェリーの乗船料金は往復大人10,500ウォン（約1050円）です。

中高生は10,100円。ご高齢者やお子様は9000ウォン以下で乗ることができます。車も一緒に乗船する方は車種によって変わりますが、21,600ウォン〜乗船することが可能です。

 

韓国チェジュ島・牛島(ウド)への行き方のまとめ

今回は韓国チェジュ島・牛島(ウド)までの行き方をご紹介いたしました。

初めて牛島（ウド）に行って本当に楽しい時間を過ごせたので、読んでいただいた方にも少しでもその魅力が伝われば幸いです。まだまだ魅力を伝えきれてないので、美味しいカフェや海水浴場を詳しくご紹介いたしますね！

 

↓詳しい情報はこちらからもご確認いただけます。