韓国語の「을래 / ㄹ래（〜するよ・〜するか）」を覚える！

韓国語の「을래 / ㄹ래（〜するよ・〜するか）」の使い方を勉強したいと思います。

 

韓国語の「을래 / ㄹ래」の意味

韓国語の“을래 / ㄹ래“は

 

これからしようとする意向や意思を表したり、聞き手の考えを尋ねたりする時に使う表現です。

また、「을래」と「ㄹ래」は同じ意味ですが、使い方に違いがあります。

 

 

前にくる動詞がㄹ以外の子音（パッチム）で終わる場合は「을래」

「〜するよ・〜するか」の前にくる動詞の語幹がㄹ以外の子音（パッチム）で終わるときには「을래」を使います。
例外として있다や없다は「을래」を使います。

 

前にくる動詞が母音やㄹの子音（パッチム）で終わる場合は「ㄹ래」

「〜するよ・〜するか」の前にくる動詞の語幹が母音やㄹの子音（パッチム）で終わるときには「ㄹ래」を使います。

 

※語幹の詳細はこちらをご覧ください。→韓国語の語幹はどこ？

 

 

「을래? / ㄹ래?」で疑問形としてよく使われます。

「을래?」と「ㄹ래?」は語尾をあげて、

 

と、疑問形としても使うことができます。
また、丁寧な表現として使いたいときは「요」を最後につけます

 

「을래 / ㄹ래」の例文を勉強する

「먹다（食べる）」が「ㄹ」以外の「子音」で終わるので「을래」を使います。

 

「읽다（読む）」が「ㄹ」以外の「子音」で終わるので「을래」を使います。

 

「있다（いる・ある）」が「ㄹ」以外の「子音」で終わるので「을래」を使います。

 

「보다（見る）」が母音で終わるので「ㄹ래」を使います。

 

「마시다（飲む）」が母音で終わるので「ㄹ래」を使います。

 

「가다（行く）」が母音で終わるので「ㄹ래」を使います。