韓国語の「을 줄 / ㄹ 줄（〜することを）」を覚える！

韓国語の「〜을 줄 / 〜ㄹ 줄（〜することを）」の使い方を勉強したいと思います。

 

韓国語の「〜을 줄 / 〜ㄹ 줄」の意味

韓国語の“〜을 줄 / 〜ㄹ 줄“は

 

という意味があります。
この「〜을 줄 / 〜ㄹ 줄」は、主に動詞+「〜을 줄 / 〜ㄹ 줄」+「알다 / 모르다」のように一緒に使われて、ある事実や状態を表現したり、ある能力や方法を表します。

そして「〜을 줄」と「〜ㄹ 줄」は同じですが、使い方に違いがあります。

 

 

前にくる動詞や形容詞がㄹ以外の子音（パッチム）で終わる場合は「〜을 줄」

前にくる動詞や形容詞の語幹が子音（パッチム）で終わる場合は「〜을 줄」を使います。

 

前にくる動詞や形容詞が母音やㄹで終わる場合は「〜ㄹ 줄」

前にくる動詞や形容詞の語幹が母音やㄹで終わる場合は「〜ㄹ 줄」を使います。

 

※語幹の詳細はこちらをご覧ください。→韓国語の語幹はどこ？

 

 

「〜을 줄 / 〜ㄹ 줄」の例文を勉強する

「읽다（読む）」の語幹が「ㄱ」で終わるので「〜을 줄」を使います。

 

「많다（多い）」の語幹が「ㅎ」で終わるので「〜을 줄」を使います。

 

「어렵다（難しい）」の語幹が「ㅂ」で終わるので「〜을 줄」を使います。

 

「만들다（作る）」の語幹が「ㄹ」で終わるので「〜ㄹ 줄」を使います。

 

「하다（する）」の語幹が母音で終わるので「〜ㄹ 줄」を使います。

 

「마시다（飲む）」の語幹が母音で終わるので「〜ㄹ 줄」を使います。