韓国語の「〜아도 되다 / 〜어도 되다（〜してもよい・〜くてもよい・〜でもよい）」を覚える！

韓国語の「〜아도 되다 / 〜어도 되다（〜してもよい・〜くてもよい・〜でもよい）」の使い方を勉強したいと思います。

 

韓国語の「〜아도 되다 / 〜어도 되다」の意味

韓国語の“〜아도 되다 / 〜어도 되다“は

 

という意味があります。
この「してもよい」や「くてもよい」、「でもよい」といった、許諾や許容を表す表現です。

また、「〜아도 되다」と「〜어도 되다」は同じですが、使い方に違いがあります。

 

 

語幹の母音が「ㅏ,ㅗ,ㅑ」のときは「〜아도 되다」

語幹が「ㅏ,ㅗ,ㅑ」で終わるときには「〜아도 되다」を使います。

 

語幹の母音が「ㅏ,ㅗ,ㅑ」以外のときは「〜어도 되다」

語幹が「ㅏ,ㅗ,ㅑ」以外で終わるときには「〜어도 되다」を使います。

 

※語幹の詳細はこちらをご覧ください。→韓国語の語幹はどこ？

 

 

「하다」の場合は「〜여도 되다」を使い、短縮して「〜해도 되다」

 

前の言葉が하다の場合は「〜여도 되다」を使い、一般的に短縮して「〜해도 되다」として使います。

 

「〜아도 되다 / 〜어도 되다」の例文を勉強する

「가다（行く）」が「ㅏ」なので「〜아도 되다」を使います。

 

「오다（来る）」が「ㅗ」なので「〜아도 되다」を使います。

 

「읽다（読む）」が「ㅏ,ㅗ,ㅑ」以外なので「〜어도 되다」を使います。

 

「있다（いる・ある）」が「ㅏ,ㅗ,ㅑ」以外なので「〜어도 되다」を使います。

 

「하다（する）」は「〜여도 되다」を使い、短縮し「〜해도 되다」を使います。

 

「하다（する）」は「〜여도 되다」を使い、短縮し「〜해도 되다」を使います。